詳細:H・Sさん 30代 埼玉県在住

3~5年位前、両股関節の痛みと歩き辛さなどから病院で検査を受けた際、両股関節の臼蓋形成不全と変形性股関節症と診断され、手術を勧められました。しかし手術はせずに、その後は整形外科など通ってみたものの状態は一向に好転せず、両股関節の痛みは増すばかりでどんどん歩き辛くなっていき、股関節痛も極まった状態でいらっしゃいました。

右脚が長く骨盤の高低差は3~4センチ程、両股関節共に過度に内旋し、左股に特に内転傾向も強く出ています。右脚が長いのではじめは短い方の左股関節に痛みがでていたのですが、いらした時には長い方の右股関節の痛みを強く訴えられていて、股関節の転位が複雑で、症状共に重症と言えたでしょう。

検査では、股関節の磨耗はそれほどには進行していなかったそうですが、それから三~五年の歳月〔記憶が曖昧〕が経過しています。その間、右脚の長い人に特有の有り余るほどの体力で、立ち仕事を精力的に続けられ、脚長差と股関節の内旋を助長してきたのです。足先を開いて立つことすらできず、矯正動作や屈伸運動を行う事も難しい状態です。

初回の矯正では何をしても痛く、お辛かったのですが、3~4センチ程あった骨盤の高低差が大幅に狭まりました。それからは右股関節の痛みが消え、現在に至るまで出なくなったため、以後は、右股関節に重心をかけるという最低限の矯正動作が可能になりました。

脚長差を縮める事で、股関節の磨耗の進行に大まかに歯止めがかかったと思います。左右のバランスが良くなったことはご本人も自覚されていて、三回目の矯正の今日、矯正後は骨盤が楽になり、長い方の右脚に更に、重心をかけやすくなりました。

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千光士 睦
千光士 睦
【資格】
礒谷式力学療法方術師正師範
JAA認定アロマコーディネーター

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