詳細:H・Kさん 40代 茨城県神栖市在住

主訴は右側の股関節痛なのですが、この方は左足が長く両股関節共に内旋しています。短い方の右足に症状が出ていて、脚長差を揃えただけですが、初回の矯正で股関節痛は治まりました。

3週後にいらっしゃる2,3日前に少し痛みが復活した、ということですが、その他に訴えてらした、ふくらはぎの張りや肩こり、睡眠中、腕に力が入って体が強ばる、などの症状はすべて消えてしまっているということです。骨盤の高低差も3センチ程はあったと思いますが、矯正後は左右の目の高さが揃うほどに整います。顔が小さくなったようだと嬉しそうです。

この方は遠方から通われているのですが、大震災後の余震がまだ続いていて睡眠障害に陥ってらっしゃったのですね。大変なストレスを抱えて寝付いてからも、拳を握り締めた腕に力が入り過ぎて起きてしまうことがありましたが、もうそういうことはなくなったと仰います。これは股関節を開く事によって、過度のストレスを溜め込んだ骨盤や頭骨が緩みリラックスできるようになって来たということです。また、肩関節も内旋していたのでそちらも矯正しました。

東京の方でも、大震災の日から股関節や体の状態が悪化したと感じてらっしゃる方がいらっしゃって、何れも股関節の内旋が以前より助長し脚長差が生じているのですが、これがやはり心理的な結果と深く関わっているようなのです。

痛みの出ている股関節を開こうとすると、本当に苦しそうな顔をされるのですが、まるでその方の精神的な外傷に直に触れているような感じがする事がありました。そして、股関節が矯正されていくに従い顔色が明るくなっていきますが、それでもご自分で開く事が怖い事は共通しているようです。

ご自分でも開けるようになれれば良いですね。無理はあくまでも禁物ですが、信じて少しずつやってみると良いのです。股関節が内旋していることは明らかですし、内旋している方にとって外側に開いていく事に危険な事は実際には何もありません。

この方の場合は初回の矯正で主訴はだいぶ解消してしまいましたが、短い右足の内旋度が強くて股関節が元に戻りやすく、内臓の不調などは甚だしいため、月1ペースでの矯正を続けられて、その後、だいぶ股関節が開くようになり、見違えるようにお元気になられています。

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千光士 睦
千光士 睦
【資格】
礒谷式力学療法方術師正師範
JAA認定アロマコーディネーター

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