詳細:M・Oさん 40代 東久留米市在住

この方は3センチほどの骨盤の高低差があり、どちらの脚も内旋していて、長い方の左股関節に何年も前から痛みが出ています。内旋度合いが両股関節共に強く、脚長差も大きく、症状も長い側に出ていて、矯正も一筋縄では行かない感じでした。

左股の痛みは矯正をはじめてから少しずつ楽になり、一時は股関節の事を忘れ、気がつけば小走りに『奇跡の歩行〔ご本人の言〕』をされていたほど調子が良くなったのですが、別の日に長時間の歩行をされた際に、痛みが復活してしまいました。

4回の矯正で左右の脚長差が縮まり、その上で左股も矯正されていましたが、長時間の歩行によりそのバランスが脆くも崩れてしまい、翌日まで寝込んでしまうほどでした。まだ矯正動作を忘れて自由に動き回るには、少し早かったようですね。

痛みも全身の疲労も、すべては股関節の角度の問題です。右股関節とのバランスにおいて左股関節が安全領域へとしっかり治まるまでは、あまり無理をせず、また気を緩めずに矯正動作を守りぬきましょう。

6回目の今日は、ほとんど脚長差が揃っていたのですが、全体のバランスということを少し犠牲にして左股も十分に開きました。矯正後に歩いた時は、それまで感じていた左股の痛みがなくなり全身のエネルギーの通りがよくなったと喜ばれていましたが、まだまだ一進一退の油断ならぬ状態です。

再び奇跡の歩行を取り戻し、股関節の事を忘れられる日が来るまで、がんばりましょう。

●矯正をはじめて2ヶ月
わずかな違和感が患部に残りますが、このところはずっと、痛みを忘れて歩行出来ている事に気が付きました。脚長差もほぼ揃っています。両股関節共に矯正されて、骨盤、背骨の過度の弯曲も改善されました。

腰が反りすぎてお腹と胸が前に突き出された格好だったのですが改善され、お腹がかなり凹んだので、ピタっとしたシャツを数年ぶりに着れるようになったと嬉しそうに話してくださいました。骨格の矯正だけで、こんなにも肉のつき方や全体的なプロポーションが変わってきます。

今回のケースは、長い方の左股関節に痛みが出ています。また、両股関節の過度の内旋があったので、このような場合、矯正動作なども一長一短に作用します。矯正動作を行うと患部に負担が来ますし、外股に歩いたら腰に激痛が走るといった具合です。左股を矯正すると、今度は右に症状が出るケースもあります。

まるで泥沼にはまりこんだかのようなこのような状態も、良くなって来ると、すべては両股関節の角度、バランスを崩したことが問題であったのだと、はっきりと認識できます。

●矯正をはじめて3ヵ月
左股関節の違和感も完全になくなりました。

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千光士 睦
千光士 睦
【資格】
礒谷式力学療法方術師正師範
JAA認定アロマコーディネーター

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